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2019-12-31 15:51 | カテゴリ:ブログ
こんにちは、ブログ担当見習いのNです。
今回は忘年会2つ及び文献引用のご報告をさせて頂きます。
飲みニケーション、というのは死語かもしれませんが、特に救急はOne teamであることが重要なので普段から親交を深めております。

1. 日本医科大学 救急フォーラム&忘年会
日本医科大学救急医学教室全体でのフォーラム及び忘年会が椿山荘ホテルにて大々的に行われました。救急フォーラムでは、各先生方の研究内容の紹介、そして平成から令和への救急医療の総括および展望が議題となりました。
北総からはM村先生とO方先生からの研究内容ご報告、部長から救急医療のこれまでとこれからのお話があり、普段の診療だけではなかなか触れられない内容について学ぶことができました。

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2. 北総病院救命救急センター忘年会
毎年恒例、今年もたくさんお世話になった方々をお招きしてホテル日航成田にて忘年会が行われました。今回はなんと過去最多の149名に参加して頂きました。目玉は何といっても止め処ない豪華賞品の数々、そして視聴率男たちの競演でした。
免許返納にならない程度に盛り上がり、多少の寝不足となりましたが後悔などあろうはずがありません。来年度も多くの方々に来て頂けるように精進してまいります。

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3. 文献引用の御報告
直近をのThe NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINEという世界的な医学誌の症例報告が外傷症例であり、当センターS藤先生が2015年にJ. traumaに投稿された論文が引用されております。ショック・外傷センターとして外傷患者が数多く来院される当院の診療実績がなせるものと考えております。

さて、今年最後の投稿は盛沢山となり、長文になってしまいましたが読んで頂けた皆様有難うございます。
来年は4年に1度ではなく一生に一度(かもしれない)東京オリンピックがあり、個人的には全競技にわかファンとして首をキリンにしております。
それでは皆様に新年の挨拶申し上げて、この流行語乗っかりブログをしめたいと思います。

本来ならば良き伝統である年賀状にてご挨拶申し上げるところですが、今からだと元日に間に合わないのでブログにてご容赦を。
2020年も張り切って宜しくどうぞ。皆様にとりまして幸多き1年となりますことをお祈り申し上げます。
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2019-12-16 19:13 | カテゴリ:ブログ
皆様、こんにちは。ブログ担当見習いのNです。
今回はタイトルの通り、まだ進路が決まっていない初期研修医の皆様、救急科プログラム志望の皆様にお知らせです。
救急科専攻医プログラム(後期研修医)の二次登録期間が以下のように決定いたしました。
二次登録期間:2019年12月17日~2020年1月10日

http://www.jaam.jp/html/info/2019/info-20191009_3.htm (救急医学会ホームページ)

とある研究によると、人は一日に平均35000回もの決断をしているそうです。
とても多い印象がありますが、皆様は普段仕事の時、多くの決断をされていると思います。
何もせず寝ていたという休日も、寝続けるという決断を繰り返しているのかもしれません。(違うのかもしれません。)

進路を決めるという決断は、人生における膨大な数の決断の中でも大きなものになります。
決断する根拠は人それぞれだと思いますが、とりあえず「決断+名言」とインターネットで検索してみました。
多くの偉人が人生の岐路に背中を押す言葉を残していますが、その中にこんなものがありました。

「たいていの人は本当は何がほしいのか、心の中ではわかっています。 ―バーバラ・ブラハム」

これに従うならば、進路に迷っている過程でこのブログにたどり着いたことこそが、来年度共に働く理由の一つになるかもしれません。
もしもまだ進路が決まっていなければ、当救命センタースタッフの一員となることをぜひご検討下さい。
当救命センター職員一同、一緒に働けることを楽しみにしています。
もちろん見学も大歓迎ですので、ご興味がある方はご連絡ください。

それでは皆様、寒暖差にお気をつけてお過ごしください。
2019-12-12 08:15 | カテゴリ:ブログ
告知させて頂いた通り、先日(12/7)当センターの特集番組が放送されました。
すでに多くの反響を頂いており、当センターの活動を知って頂けることは大変有難いことだと思っております。

さて早速ではございますが、番組内容につきまして1点お知らせがございます。

当センター職員 岡田一宏先生がお笑い芸人を目指していたのかという問い合わせを多く頂いておりますが、ご本人によると放送作家を少しだけ志したことがある、というのが正しいとのことです。

本気でお笑い芸人を志しておられる方々にとっても申し訳ないと考え、取り急ぎご報告させて頂きました。
ご理解の程宜しくお願い致します。
2019-12-03 12:42 | カテゴリ:ブログ
― 1本の電話が鳴った。重症患者が発生し、ドクターヘリが飛び立つ。地上では人が走る。スタッフが続々と外来に集結する。その一人のために、皆が動く。到着すると、熱量は勢いを増す。採血する者、全身評価する者、薬剤を入れる者。知識と経験に基づいた阿吽の呼吸が繰り広げられる。1秒を争う状況を脱すると、ICU(集中治療室)に搬送される。緻密な全身管理と絶え間ない診察が患者の未来を左右する。ただし、救命の現場では医学的に正しいことが必ずしも正解とは限らない。何が最善で、何が最良の救急医療なのか。。絶対的な答えのない問いに対して患者、家族、医療スタッフ、時には各専門科の協力も仰ぎながら、何度も話し合いを重ね、ゴールを探る。ICUを出ても、笑顔で病院の扉を出るその日を目指して、ひと時も気を抜くことはできない。
119番、消防、ドクターヘリ、救急外来、そしてICUから一般病床へ。救命のバトンを丁寧に繋いでいく。目の前の患者と、その背景にあるたくさんの人々の笑顔を守るために。
そこに1本の電話が鳴る。新たな救命の連鎖がまた、始まる。 ―

ご無沙汰しております。ブログ担当見習いのNです。最近ブログ更新が滞っておりまして大変申し訳ございません。
さて突然ですが、「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」および「実録ドクターヘリ緊急救命2 -命の現場最前線-(北総救命密着ドキュメンタリー)」が来たる12月7日(土)の19時~23時10分にフジテレビ系列にてテレビ放送されます。
ということで本日のブログの主旨は、紛うことなき“番宣”です。(冒頭の駄文はテレビ放映される内容のあくまでイメージですので、実際の放送との相違・文章力に関するクレームは受け付けておりません。なお、実際の映像が文章を凌駕することだけは保証いたします)

まずは地上波初登場の「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」。言わずもがなの大ヒット作です。
救命を取り扱う映画に対して不謹慎かもしれませんが、とにかく「カッコいい」のです。俳優の方々が演じる生きた登場人物を見て、こんな決断ができたら、こんな人間になれたら、と思います。
そして、われわれ北総病院のドキュメンタリー部分。眉目秀麗な俳優の方々が八面六臂の活躍をした後ですが、こちらも負けず劣らず「カッコいい」のです。映画とは異なり、普段は僕らしか見られない、スタッフの先生方の「カッコよさ」を皆さんにお見せできる貴重な機会です。

冬の夜長に皆様お誘いあわせの上、テレビ前にお集まり頂けたら幸いです。
手前味噌に終始してしまいましたが、何卒お許しください。
布団から出られない日々が続きますが、皆様良き夢を。

●テレビ放映予定
12月7日(土) 19:00~23:10 フジテレビ系列にて
「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(地上波初登場)」+「実録ドクターヘリ緊急救命2 -命の現場最前線-(北総救命密着ドキュメンタリー)」

https://www.youtube.com/watch?v=D_soM3qPFog
2019-09-26 19:18 | カテゴリ:ブログ
はじめまして。北総救命Instagram担当の専修医2年目Kです。
皆様は北総救命に公式Instagramアカウント(@hokusohccm)があることをご存知ですか?
より身近に北総救命を感じていただける様、日々更新しておりますので、ぜひフォローお願いします!

さて、いつもは皆様と同様、ブログの更新を首を長くして待っている立場ですが、今回は海外学会へ参加して参りましたのでご報告させていただきます。

第78回米国外傷学会(The American Association for the Surgery of Trauma)が9月18日から21日の日程でアメリカ・ダラスで開催されました。
その名の通りアメリカの学会ですが、本年も当科より2題の演題発表があり、発表者の荷物持ちとなるべくご一緒させていただきました(お二人ともリュックだったため、荷物は持てませんでした…汗)。

アメリカへ行くということで、メジャーリーグやNBA観戦が出来るかと夢が膨らみましたが、時期が合わず叶いませんでした(私が渡米した翌日にダラスを本拠地におくNBAチームへの馬場雄大選手の移籍が発表されました!)。

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ということで、真面目に学会に参加してきました。
私自身初めての海外学会の参加で終始ドキドキでしたが、日本の学会と異なる点も多く、刺激的な4日間でした。

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会場はとても大きく、アメリカ各地や世界25カ国から集まった多くの参加者が次々と演者に質問する姿が印象的でした。

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初日の夜にはwelcome partyが開催され、お酒を片手に交流が行われました。
3日目の夜にはBanquetが開催されました。海外学会ならではといった感じで、日中の学会とはまるっきり異なる雰囲気でした。私は日本から参加している他施設の先生方とご一緒させていただき、高い志を持った先生方との交流に刺激を受けました。

普段から海外の論文に目を光らせていれば最新の情報を入手出来るのかもしれませんが、日常診療に追われそのようなリサーチまで手が及ばない私にとって、ほとんどが論文化するような発表を次々聞くことが出来るこのような国際学会に参加する意義は大きいと感じました。
遅発性の脾破裂や肝損傷後の胆汁漏や腹膜炎、腎損傷の治療マネジメント、DOAC内服患者に対する外傷診療等々普段の診療で疑問に思っていたことが様々な角度で研究が行われていることがわかりました。
また、北総救命で行っている治療が、海外と比較して迅速で低侵襲で予後も優れていると感じる点もありました。
米国のレジデントも数多く参加しており、自分自身も研究課題を見つけて臨床研究を行い、次は発表演者として参加したいという思いを強くしました。

報告は以上になります。時差ぼけがきつかったですが、学会に集中できる環境で異文化にも触れることが出来、貴重な経験となりました。来年はハワイでの開催ということで、今年とはまた一味違った学会になるのではないでしょうか。

最後に、連日厳しい残暑が続いており、米国渡米前には台風15号の影響を受けた千葉県にあって、院内の先生方にはご負担をおかけしました。この場をお借りして感謝申し上げます。