2014-03-26 16:57 | カテゴリ:ブログ
タイメディカルラリー
M医師はチェンマイで行われた国際航空医療フレンドシッププログラムに参加
NTTドコモさんと開発中のスマホ動画伝送システムの発表を行いましたが、なぜか4か国(タイ・日本・イタリア・韓国)対抗メディカルラリーに出場することに!日本人一人とかなりアウェイな状況で九州男児らしく大和魂を見せてくれたのでしょうか?帰国報告を待ちたいと思います。

送別会がひと段落して本格的に人が入れ替わる週になりました。
指導救命士も交代の時期を迎えました。
3番バッターは栄町消防のM救命士が務めます。
佐倉消防M救命士も3か月間お疲れ様でした。
松本・丸指導救命士・笹山班長
益子部長のもとにもお客様がまだ続きます。
ちば消防共同指令センターからS班長の訪問がありました。
S班長も益子部長と共にドクターヘリを作り上げてきたおひとりです。
その物語は 岩貞るみこ著救命救急 フライトドクター 攻めの医療で命を救え!に詳しいのでご一読ください。

運航担当の朝日航洋も人事異動
北総担当のA機長とA運行管理が他の拠点に異動になってしまいます。
新天地でもきっとリーダーシップを発揮され活躍されることと確信しております。
これからもよろしくおねがいいたします。
A機長・A運行管理・Sナース
陸上自衛隊衛生隊研修生のSナースも所属に戻られます。
陸自の研修生は交代時にいつも駐屯地からパジェロでお迎えが!
凛々しいですね!北総研修がお役にたてれば何よりです。

ラストフライト
異動のスタッフもみな最後のヘリ出動を終え、引っ越しに追われています。
みなさん主戦力として救命センターの円滑な運営にご尽力いただきました。
ありがとうございます。各所属でも大黒柱として活躍されるはずです。

今回は最後も益子部長の写真でしめます!
ドクターヘリ導入時益子部長
ドクターヘリ導入直後2002頃の写真です!若い!
親子鷹
12年後、親子鷹のツーショット!ヘリも救命センターも年々充実!

人事異動は寂しさもありますがそれぞれにとってターニング・ポイントです。
北総救命に関わったすべての人が飛躍の新年度となることを確信しております。
北総救命は新たなスタッフを迎えて4月からも進み続けます!
地域のみなさま、救急関係者のみなさま、引き続き応援よろしくおねがいいたします。
2014-03-22 16:21 | カテゴリ:ブログ
さあ3月です。今月も学会があり、当院からは益子部長、松本准教授、S研修医がシンポジウムや症例発表を行い外傷治療のありかたに提言を行いました。
ブログ用
     第50回腹部救急医学会総会

そして救命センターの通常業務は変わらず忙しいのですが、この時期につきものの人事異動がやってきました。
研修医修了式
研修医の皆さんも無事に2年間の初期研修を修了!おめでとうございます。
どの科に行ってもこの2年間に学んだことが力になりますよ!


そして今年度は益子邦洋救命センター長が定年退職されることとなります。
日本医科大学本院時代には救命救急センターの創成期を支え、1995年には何者かに狙撃された国松警察庁長官を辺見弘先生(災害医療センター名誉院長)と益子邦洋先生が劇的救命し、ドクターヘリの推進者だった益子先生は国松さんにHEM-NET理事長を依頼し、千葉北総病院に救命センター長として赴任すると全国最初のドクターヘリを千葉県で運航開始したのです。
「救急医療に待ったなし!」
「攻めの医療で命を救え!」
という北総スピリットを掲げ、ドクターヘリの全国普及に国松さんとともに尽力しました。今やドクターヘリの活躍は皆様の知る通りであり、まさに患者さんや未来の日本のすべての人のために「克己殉公・兼愛無私」の精神で挑み続けた「ミスター救命救急」の益子先生ですから送別する人も大勢です。これだけたくさんの方に惜しまれるのも先生のお人柄です。
千葉送別会1
まず千葉北総病院の送別会が行われました。
寄せ書きやドクターヘリ搭乗証明などがおくられます。
Y医局長が司会進行 
千葉送別会2
益子部長から松本医師へセンター長が引き継がれることも発表されました
千葉送別会集合
これからも千葉北総病院にお力添えください

さらに続きます。
今度は地元の北総救命会の送別会です。
益子部長挨拶
印旛・北総地区の消防のみなさんと日本一の救命救急を
17年にわたって作り上げてきたのですから感慨もひとしお
HEMSAPSお客様ご挨拶
救命会の歴代幹部のみなさんからもたくさんご挨拶をいただきました。

HEMSAPS1
宮崎県ドクターヘリスタッフからも記念品!
救命会から「絆」の焼酎!
いつまでも名残惜しい会となりました。

そしてホームグラウンドの北総救命の送別会!
医局退職スタッフ集合
本年は益子部長を含め7名の医師が異動になります。
医局送別会1
Kは行政へ、U医師は宮崎大救命へ留学
S医師は福岡、T医師が茨城、H医師は熊本、と所属にもどり
北総スピリットを胸に救急医療を盛り上げることになります。
医局送別会2
益子部長は南多摩病院(八王子市)院長として攻めの2次救急医療にあらたな挑戦を続け、M医師は新たな循環器センターで心臓外科医の道を歩みます。
医局送別会集合
北総スピリットをもつ仲間がまた全国に増えていきます!
みんなで日本の救急医療を盛り上げましょう!
4月からは8人の新任ドクターが!北総救命は変化しながら進化を続けていきます!
2014-03-07 12:15 | カテゴリ:ブログ
千葉県の県の花は「菜の花」で3月中ごろから咲き始めます。一面黄色の花畑とピンクの桜がマッチしてとてもきれいです。寒さが厳しいので時期が遅れるようですが、春が待ち遠しいですね。
格納庫
        格納庫が完成間近
待ち遠しいといえばドクターヘリの格納庫は3月中に竣工予定。ヘリポートのコンクリ-トも打ち終わり、完成まで内装と検査を残すのみです。これで雨ざらしによる機体の劣化を防ぎ、悪天候時の東京ヘリポートへの退避を省略することができより効率的に運用することができます。北総ドクターヘリはますます進化していきます。

そのドクターヘリを全国に配備する牽引役である厚労省救急医療対策室より田中室長と梶野補佐が北総救命に現場視察にこられました。
剛さん訪問
当日はあいにくの雨でドクターヘリ活躍の場面はご覧いただけませんでしたが、日本の救急医療の未来について意見交換を行うことができました。医療現場、医療行政は常に連携しながら、あるべき救急医療の未来像を形にしていきます。北総救命も全力でそのお手伝いをしてまいりたいと存じますのでご支援ご指導お願いいたします。

今月は学会も続きます。第一弾は集中治療学会!
北総救命のドクター、ナースも普段の診療の成果を発表しました。
集中治療学会
 ICU病棟からKナースIナースのポスター発表
他施設の治療成績も参考にしながら集中治療もレベルアップさせていきます。今月は腹部救急医学会もあり救命スタッフも通常業務に発表の準備にと忙しい日々です。

東日本大震災がおこった3月11日を控え、医療スタッフもつねに災害への備えを続けています。千葉県には木更津と下総に自衛隊の大きな航空基地があり、千葉県が被災した際に県内で対応しきれない患者さんを全国の病院へ分散搬送するSCU(広域搬送拠点臨時医療施設)が展開される計画になっています。全国からDMATチームが来て搬送支援していただくことになりますが今回は陸上自衛隊木更津駐屯地の協力で実際に飛行訓練が行われました。
機内DMAT2
機内DMAT
CH47型輸送ヘリに機内に実際に担架や新生児ユニットを設置
全国から集まったDMATチームも機内でできる医療行為や自衛隊スタッフとのコミュニケーションをシュミレーションできました。
千葉DMATスタッフ
指導役の千葉県DMATスタッフ
(君津中央病院・県救急医療センター・北総救命の合同チーム)
いつも支援してくださるDMAT事務局と陸上自衛隊のサポートの下で安全に終了することができました。実際に災害が来ても被害を少なくするべく多くの人が力を合わせています。

いつもたくさんの患者さんをケアして大忙しのHCU病棟で、若手ナースの二人が喜んでいました。
インジェクションナース
  HCU病棟のMナースとYナース
院内研修と試験をクリアしインジェクションナースとして認定されたとのこと。おめでとうございます。技量を認められ点滴を取ることが正式に許可された証です。これからどんどん挑戦しましょう!

このように年度末にむかってますます忙しい北総救命です。

最後に山形県ドクターヘリブログとリンクしていただきました。
山形県ドクターヘリ
    山形県立中央病院 救急どまんなか!
直球なタイトルに熱い思いが伝わってきます。山形県ドクターヘリは平成24年11月15日に運航を開始、開始にあたっては医療スタッフが北総救命に研修に来るなどゆかりの深いドクターヘリです。冬場の雪に悩まされているようですが、スタッフの熱い情熱で吹き飛ばしがんばんばっています!山形県ドクターヘリとも切磋琢磨してまいりたいと思います。