2012-07-10 01:52 | カテゴリ:ブログ
北総ドクターヘリは平成13年10月全国で最初に運航開始、そして昨年は全国2位の859件の出動がありました昨年スタートした山梨県ドクターヘリでは山梨県立中央病院のスタッフにみなさんが、現在は、来年からスタートする広島県ドクターヘリにむけて県立広島病院からスタッフのみなさんが研修にみえています。先月は救命センター後記研修医のS医師、今月は救命センター所属小児科医T先生が情熱をもって研修に取り組まれています。
広島じゃけん
外傷の出動要請を受けるY医局長、県立広島病院T先生
  そして今年から当センターへやってきたK医師
     救急小児科医そろい踏みの光景

日中はヘリ、夜間はカーそしてICUと、広島にノウハウを持ち帰るべく精力的に研修されています。前回きていただいたS先生もドクターヘリをいいものにしたいと熱い思いでこられており、広島の先生たちの気合にこちらも身が引き締まる思いです。そんな熱い思いは県立広島病院救命センターブログでもどうぞ↓
http://hph-ccmc.blogspot.jp/

現在も全国配備を目標にドクターヘリの新規設置が進められており、千葉北総病院救命救急センターではそうした施設のスタッフ養成もパイオニアの役割と認識し、毎年多くの医師・看護師の研修をお引き受けしています。

兵庫県の山陰側にある公立豊岡病院・但馬救命救急センター(TAJIMA Emergency and Critical Care Medical Center 通称TECCMC)TECCMC'sブログとリンクしていただきました。
2010年に救命救急センター開設、同時にドクターヘリ運航開始。若い救命医師・ナースが多く集い、昨年の出動件数は1254件と日本一!兵庫だけでなく鳥取県東部から京都府西部までの医療過疎地をカバーし、Fly to the wildのキャッチフレーズと欧州では幸運を運ぶとされているコウノトリが描かれた機体で、その名の通り自然豊かな山陰の地を飛び回って救急医療を届けています。
豊岡
但馬の小林センター長と、当センターの松本准教授はTVでの共同出演も果たしています。
http://www.nhk.or.jp/deeppeople/log/case0523/index.html
このような交流を通じて全国に”魂のこもった”ドクターヘリや救命センターが増えていくことは心強いことです。みなで切磋琢磨し日本の救急医療を良いものにしていきましょう。

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