2012-07-16 20:32 | カテゴリ:ブログ
三連休、関東地方はいきなり夏の高気圧に覆われ高温注意報がでています。
昨日は本年初の熱中症患者さんが搬送されてきました。
真夏日
朝8時半の時点でもう暑い(+o+)
ヘリポートまで行く間に汗だく、こころなしかスタッフもうつむき加減です。
しかも今日のスタッフはメンズオンリー、機内の温度もさらに高まっております。
外で活動する際には水分補給と休憩をしっかり取ってくださいね。

千葉北総病院を中心に周辺消防、救命センターで構成するる印旛地区メディカルコントロール協議会では、この夏から行われる「救急救命士の処置拡大に係わる実証研究」に参加します。これは、救急救命士の「いわゆる特定行為の拡大」について、その効果と安全性を確認するために全国39の地域を指定して半年間のデータ収集を行うものです。

対象となる処置は、
①血糖測定と低血糖に対するブドウ糖の投与
②重症気管支喘息発作に対する吸入β刺激薬の使用
③心停止前の静脈路確保と輸液
拡大処置シュミレーション
  MK先生による静脈路確保指導
当院のスタッフも救命士の皆さんと実施に向けて訓練頑張っていますよ。
もともとは平成20年6月、当時の舛添厚生労働大臣のときに印旛地区MCと当センターの益子教授から内閣府に特区申請が出されていたもので、厚労省科学研究と形をかえて実現することになりました。ここでの研究の成果が全国の救命士のあり方を変えることになります。印旛MC地区の消防も救命センターも助かる命をもっと救いたいと願ってさらに高みを目指し、真剣勝負の熱い夏となっています。


岩貞るみこさんのオフィシャルホームページとリンクしていただきました。
モータージャーナリストであり、交通事故の死傷者を少しでも減らすにはどうしたらよいのか?と北総救命に密着取材をされ児童書やノンフィクションとしてドクターヘリや救命救急といいう仕組みを報道してくださっています。取材中いつも病院にいたので、当センターの準医局員となっています。本年度からはHEM-Net理事を務められドクターヘリの応援団としてますますお力添えをいただきます。一緒に高みをめざしましょう。
救命救急フライトドクター

岩貞るみこオフィシャルサイト|モータージャーナリスト/エッセイスト
「女性ドライバーのクルマ生活向上」「子供の安全」「クルマと環境」「救命医療の現場から見た衝突安全」がテーマ。現在は、コンパクトカーを中心に精力的に取材を行い、人・道・クルマ・医療と、交通事故の死傷者数を減らすための4つのキーポイントすべてにわたって活動中。イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。2008年から、ドクターヘリを中心とした救命救急の取材を開始。本年よりHEM-Net (認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク)理事。

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