2013-01-09 21:04 | カテゴリ:ブログ
年末に予想していたとはいえ、開けていたベッドは年末年始で完全に埋まり、完全満床でのスタートとなりました。これは北総病院にヘリやカーが患者さんを連れて帰ってこられない状態を意味し、一刻も早くベッドをあけるべく皆で手分けして転院や退院の可能な患者さんが移動できるように手続きを進めています。はやく通常の状態に戻すよう頑張りますので地域の皆様には事情を組んでいただき何卒ご理解頂きたいと思います。
しかし、年末年始は当直担当はもちろんのこと、ほぼ毎日医師の応援要請がかけられており、まさにチーム力で乗り切った北総救命でした。

1か月に渡ってY医師とHB医師の密着取材が行われ下記で放送になるようです。
放送予定日 2013年1月19日(土)時間未定 『リアルXワールド』(日本テレビ 関東ローカル)
救命センターの日常や救急医の実態が垣間見えるのではと考えています。どうぞご覧ください。


年始の業務は病棟とヘリのミーティングから。新年の顔合わせもかねています。

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今月からHEM-NET研修生は宮崎大学スタッフが3か月交代でやってきます。トップバッターはI医師から。宮崎救命の金丸医局長いわく「なんでもできる呼吸器内科医」ということで研修生というよりも心強い戦力として一緒に北総救命をささえていただきます。よろしくおねがいいたします。

フライトナースI
ふと救急外来に目をやるとIフライトナースが。
向上心旺盛なIナース、自分の知識と技術を高めるため、昨年から地上に降り手術室で修業中です。今週は初めて参加する肺の手術を控え勉強&イメトレ中です。がんばってください。

救命スタッフの医師は胃カメラ・血管造影・麻酔など救命救急と関連する分野の研修に出ています。看護師は手術室・ICUなどの分野で同様に。常に知識と技術の向上を怠らない個々のスタッフの努力によっても救命センターの技量は支えられているのですね。

昨年はヘリが約950件の出動、カーも120件以上出動するなど診療した患者さんの数も重症度も年々UPしています。救命センターとしてそれをこなせる体制を維持するとともに、さらに上を目指していろいろなことに取り組む年になりそうです。本年もよろしくお願いいたします。

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