2013-07-05 11:37 | カテゴリ:ブログ
7月に入りました。今週は七夕ですね。この時期は、ちょうど梅雨前線が本州のあたりに停滞するため過去30年間における東京の七夕の晴天率を見ると晴れ30.0% くもり36.7% 雨33.3%、最後に晴れていたのは2004年と織姫と彦星が出会うのはかなりの難易度のようです。そんな雨を吹き飛ばす元気な新人医師をご紹介いたします。
平成25年入局者
左からG医師(茨城)・T医師(茨城)・A医師(東京)・H医師(静岡)・S医師(福岡)です。(前任地)
卒後3年目から8年目と年次も専門も違うメンバーですが4月から北総救命チームとして力を合わせて頑張っていますよ。ドクターヘリのOJTも始まりますます力を発揮していただきます。よろしくおねがいいたします。

A医師は東京都立小児総合医療センターからきてくれた小児重症集中治療のエキスパートです。北総救命と東京都立小児総合医療センターは重症外傷の小児患者の治療において連携しています。重傷外傷の小児患者をドクターヘリで北総救命に収容し、止血手術等の初期治療を行って安定化、再びドクターヘリで府中へ飛び小児集中治療室へと絶え間なくリレーすることで、これまでも小児患者の命を助けてきました。そんなゆかりのある都立小児医療センターから人事交流できてくれたA医師ですが、研修期間の3か月があっという間にすぎ、再び小児医療センターへ戻ることになりました。
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A医師、ICU管理や病棟管理、ヘリやカーでの出動と大車輪の活躍
これからもますます両施設の絆を深めて、救命率を上げていきたいと思います。


ドクターヘリで搬送、脳外科医による緊急手術のリレーで救命されたAさんが、退院前に救命センターを訪問してくださいました。2月から130日を超える入院生活でした。お父様より「生死の境を彷徨う日々が続きましたが、多くの方々による医療により、息子の命は守られました。そして、ドクターヘリによる搬送が大きな要因であることを知りました。ドクターヘリに関わっている多くのスタッフさんへ 息子のためにありがとう」とメッセージをいただきました。沖縄県で調剤薬局を営む薬剤師のお父様をおいかけるように、薬剤師を目指して薬学部在学中のAさん。早く大学の授業に復帰したいと話していました。薬剤師になって一緒に日本の医療を支えましょう!
リハビリ頑張ってくださいね!
祝退院
退院するAさん(中央)とお父様、Aさんは薬学部への復帰に意欲をみせていました。
ご本人とお父様に許可をいただいて写真掲載させていただきました。

短冊には「皆様の健康」とかいて平和を願いつつ、北総救命センターは常に重症の方に対応できるよう準備を整えています。

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