2014-03-07 12:15 | カテゴリ:ブログ
千葉県の県の花は「菜の花」で3月中ごろから咲き始めます。一面黄色の花畑とピンクの桜がマッチしてとてもきれいです。寒さが厳しいので時期が遅れるようですが、春が待ち遠しいですね。
格納庫
        格納庫が完成間近
待ち遠しいといえばドクターヘリの格納庫は3月中に竣工予定。ヘリポートのコンクリ-トも打ち終わり、完成まで内装と検査を残すのみです。これで雨ざらしによる機体の劣化を防ぎ、悪天候時の東京ヘリポートへの退避を省略することができより効率的に運用することができます。北総ドクターヘリはますます進化していきます。

そのドクターヘリを全国に配備する牽引役である厚労省救急医療対策室より田中室長と梶野補佐が北総救命に現場視察にこられました。
剛さん訪問
当日はあいにくの雨でドクターヘリ活躍の場面はご覧いただけませんでしたが、日本の救急医療の未来について意見交換を行うことができました。医療現場、医療行政は常に連携しながら、あるべき救急医療の未来像を形にしていきます。北総救命も全力でそのお手伝いをしてまいりたいと存じますのでご支援ご指導お願いいたします。

今月は学会も続きます。第一弾は集中治療学会!
北総救命のドクター、ナースも普段の診療の成果を発表しました。
集中治療学会
 ICU病棟からKナースIナースのポスター発表
他施設の治療成績も参考にしながら集中治療もレベルアップさせていきます。今月は腹部救急医学会もあり救命スタッフも通常業務に発表の準備にと忙しい日々です。

東日本大震災がおこった3月11日を控え、医療スタッフもつねに災害への備えを続けています。千葉県には木更津と下総に自衛隊の大きな航空基地があり、千葉県が被災した際に県内で対応しきれない患者さんを全国の病院へ分散搬送するSCU(広域搬送拠点臨時医療施設)が展開される計画になっています。全国からDMATチームが来て搬送支援していただくことになりますが今回は陸上自衛隊木更津駐屯地の協力で実際に飛行訓練が行われました。
機内DMAT2
機内DMAT
CH47型輸送ヘリに機内に実際に担架や新生児ユニットを設置
全国から集まったDMATチームも機内でできる医療行為や自衛隊スタッフとのコミュニケーションをシュミレーションできました。
千葉DMATスタッフ
指導役の千葉県DMATスタッフ
(君津中央病院・県救急医療センター・北総救命の合同チーム)
いつも支援してくださるDMAT事務局と陸上自衛隊のサポートの下で安全に終了することができました。実際に災害が来ても被害を少なくするべく多くの人が力を合わせています。

いつもたくさんの患者さんをケアして大忙しのHCU病棟で、若手ナースの二人が喜んでいました。
インジェクションナース
  HCU病棟のMナースとYナース
院内研修と試験をクリアしインジェクションナースとして認定されたとのこと。おめでとうございます。技量を認められ点滴を取ることが正式に許可された証です。これからどんどん挑戦しましょう!

このように年度末にむかってますます忙しい北総救命です。

最後に山形県ドクターヘリブログとリンクしていただきました。
山形県ドクターヘリ
    山形県立中央病院 救急どまんなか!
直球なタイトルに熱い思いが伝わってきます。山形県ドクターヘリは平成24年11月15日に運航を開始、開始にあたっては医療スタッフが北総救命に研修に来るなどゆかりの深いドクターヘリです。冬場の雪に悩まされているようですが、スタッフの熱い情熱で吹き飛ばしがんばんばっています!山形県ドクターヘリとも切磋琢磨してまいりたいと思います。

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