2014-05-11 01:25 | カテゴリ:ブログ
新年度が始まり1か月が経過しました。
人事異動の時期にありがちなドタバタが過ぎ去り、落ち着きを取り戻すと供に新しい風が吹き込んでいることに気付く季節になりましたね。
北総救命ブログの前管理人であるKD医師が栄転されたため、引き継ぐことになりましたHYです。不慣れなもので、お見苦しい点もあるかと思いますがよろしくお願い致します。
さて、しばらく更新が止まっておりましたが、北総救命には4月もイベントが盛りだくさんでした。今回はまとめてアップして行きたいと思います。

まずは、4/19に行われた益子邦洋前部長退官記念式典@帝国ホテルです。
3月中には北総救命医局、HEMSAPS主催のパーティーが行われ盛大な盛り上がりを見せましたが、今回は日本医科大学救急医学大学院教授であられる横田先生を発起人とした、厳粛かつ格調高い会となりました。
多くの花束を頂きました
多くの花束を頂戴しました。

檀上の一幕
開会後の壇上。
司会を務めて頂いた生島ヒロシ氏。さすが、盛り上げて下さいます。

部長挨拶
多くの方々に御祝辞を賜りながら祝賀会はつつがなく進行し皆様にご歓談頂いたところで益子前部長からのご挨拶があり、この中で退官に至るまでの医師人生を振り返り、3人の恩師を挙げられて感謝の意を述べられました。

奥様との一枚
長年支えて下さった奥様への花束贈呈。

お孫さんからのプレゼント
お孫さんからのサプライズプレゼントの一幕もありました。

バトンタッチ
そして最後はバトンタッチ、北総救命の松本新部長よりの挨拶で締めくくられました。
益子前部長の人となり、人望に対し感動を禁じ得ない素晴らしい会でした。
医局員一同
前部長の“北総救命のさらなる発展を確信している”とのお言葉を胸に、松本新部長の指揮の下医局員一同邁進して参ります。

医局員一同と言えば、本年度から北総救命に新たに8人の有志が加わりました。
Dr.Heli説明
北総救命の要、Dr.Heliの安全講習。背中からそれぞれの思いが伝わってきます。

新入局員
Dr.N山は大阪から、Dr.O田はオーストラリア(!)から、Dr.S本は茨城から、Dr.S中は県内浦安から北総救命へ、Dr.S尾は一旦北総を離れ整形外科を学んで帰ってきました。また、Dr.O西は小児専門の成育医療センターからの出向で、それに加えて後期研修医としてDr.I川が東大から、Dr.S田は北総叩き上げで名を連ねています。
各々外傷への熱い思いを胸に北総救命へ参戦し、すでに各々独自の新たな風を吹き入れてくれています。

そんな中、今年度最初の医局行事である新入局員歓迎会が開催されました。個性あふれる自己紹介で盛り上がり、今年度のチームの全体像がなんとなくイメージできたような気がします。
サテンス、キー!
北総救命恒例の、「ハイ、チーズ」ならぬ「サテンス、キー!」で記念撮影!

このようにソフト面では多彩な人材を得て充実した北総救命ですが、ハード面でも革新がありました。
駐機
今までは夜間目隠しされ(カバーをかけられ)野宿(駐機)していた北総ドクターヘリですが、、、

格納庫
なんと、、、待望の自宅(格納庫)が完成しました!

益子前部長の悲願でもあった格納庫です。落成日が前部長の北総最後の日というのも感慨深い限りです。
ヘリと格納庫
シャッターにも表札が付き(ロゴプリントされ)、建造物に特別な感情を抱いたことのない私にもかっこよく見えます。
格納庫完成により台風などの悪天候時にもドクターヘリが基地病院に駐留することができるようになるため、天候回復後のタイムロスを埋めることができるようになりました。つまりこれにより北総ドクターヘリはさらなる機動力を得ることができたのです。

ロゴといえば、新たに北総救命のオリジナルロゴが完成しました。
北総救命新ロゴ
斜めのラインは北総救命のキャッチコピーである“Beyond the theory”を象徴し、赤色はスタッフの熱い心を表します。このロゴに込めた思いを胸に、千葉県はもとより隣県に及ぶ地域の救命救急、外傷治療に取り組んで行きたいと思います。

以上、新年度1か月間の北総救命トピックスを紹介させて頂きました。
最後はもう一つうれしい報告で締めさせて頂きます。
先日、都内某所でMCPC award 2014表彰式が開催されました。
MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)は業界を越えたモバイルコンピューティングの普及促進団体として1997年に発足したものです。
同団体は、モバイルコンピューティングの導入により高度なシステムを構築し、顕著な成果を上げている企業や団体を表彰する試みとしてMCPCawardを開催しています。
このMCPCawardにおいて今年度、北総救命とdocomoとの共同研究である「救急現場活動モバイル動画伝送システム」が特別賞を受賞しました!
表彰式
これは広く一般にこの研究の重要性が評価された結果であり、この研究の“ネットワークで救える命が必ずある”という信念が認められつつある事を示しているのではないでしょうか。北総救命からまた一つ、社会に発信できる新しい救命ツールが生まれようとしています。
北総病院さま2ページ目北総病院さま1ページ目
今後もリーダーのM医師を筆頭に研究を進め、近い将来実用化されることを目指します。

今回のアップはここまでです。今年度も折に触れて北総救命の日常をアップして行きたいと思いますのでご愛読の程よろしくお願い致します。



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